中学社会の地理で学習する
『中国・四国地方』
についての問題に挑戦してみましょう!
問題の下にある答えをタップしてもらうと正解を確認することができるよ(^^)
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中国・四国地方の一問一答!
地図中の山地を何というか。
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中国山地
山口県東部から兵庫県西部まで500kmにもおよぶ長さで、1000m級の山が続くなだらか山地。
中国山地よりも北側の地域を何というか。
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山陰
山口県北部、島根県、鳥取県が該当し、気候的には、冬の季節風による降雪、降雨で冬に降水量が多いという特徴があります。
中国山地と四国山地にはさまれた地域を何というか。
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瀬戸内
2つの山地に、夏、冬の季節風がさえぎられ、年降水量の少ないのが気候の特徴。中国地方の部分は山陽とも呼ばれます。
四国山地の南側の地域を何というか。
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南四国
夏の季節風や梅雨、台風の影響で降水量が非常に多く、沖合を黒潮が流れるため冬でも温暖なことが気候の特徴。
瀬戸内の地域は降水量が少ないので、何を作って水を確保しているか。
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ため池
ため池の数は、広島県が第2位で香川県が第3位。1㎢当たりのため池の密度は香川県が第1位。主にかんがい用(農業用)に利用されています。
高知平野でかつて行われていた、年に同じ作物を2回つくることを何というか。
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二期作
1970年代までは米の二期作が行われていましたが、米の生産調整(減反政策)により、見られなくなりました。
らっきょう、メロンなどの栽培がさかんな山陰の砂丘を何というか。
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鳥取砂丘
東西約16kmにおよぶ海岸砂丘で、観光用砂丘としては日本最大。かんがいによる園芸農業地帯でもあり、らっきょうの生産は鳥取県が日本一。
瀬戸内海沿岸に広がる、臨海型の工業地域を何というか。
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瀬戸内工業地域
倉敷(水島)を中心に数多くの工業都市が分布し、現在では、工業出荷額で京浜工業地帯を上回っています(2016年)。
倉敷や周南などにつくられた、石油関連工場の集まりを何というか。
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石油化学コンビナート
岡山県の倉敷(水島)は他にも自動車、鉄鋼などの工業も発達する日本有数のコンビナート都市。周南は山口県。
本州と四国を橋で結ぶ3つのルートをまとめて何というか。
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本州四国連絡橋
明石海峡大橋を含む神戸-鳴門ルート、瀬戸大橋を含む児島-坂出ルート、しまなみ海道と呼ばれる尾道-今治ルートがあります。
世界遺産である島根県にある鉱山の遺跡を何というか。
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石見銀山
戦国時代から江戸時代前期の全盛期には日本最大の産出量を誇り、世界有数の銀山でした。当時、ヨーロッパで製作された地図には、石見付近に銀産地と記載された地図があります。
こちらの記事で復習!
>中国・四国地方の要点まとめ!地形、気候や工業などの特徴は?
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