【中学歴史】徳川綱吉の政治、やったことは何??

みなさん「犬将軍」というのを聞いたことがあるかな?

これは江戸幕府の第5代将軍である徳川綱吉のことを人々が皮肉って言った言葉なんだ。

だけど、なぜ犬将軍なんていう呼び方をされていたのか知ってるかな?

その理由は徳川綱吉が行った政治に関係しているんだよ。

というわけで今回の記事では、徳川綱吉はどんな政治を行ったのか。それによって世の中はどのように変わったのかをお話していくよ。

 

綱吉は、3代将軍家光の4男として生まれました。

館川藩主でしたが、病弱だった兄である4代将軍の死後、兄に世継ぎがいなかったことや他の兄がすでに死んでいたことから徳川第5代将軍となったんだ。

幼少期から勉強熱心で、聡明だったそう。ざっと経歴をまとめるとこんな感じだよ。

引用:wikipedia

徳川綱吉(1646~1709年)

  • 江戸幕府第5代将軍
  • 側用人である柳沢吉保を重用
  • 前半は、将軍の権威を高め文治政治を行った名将軍
  • 後半は、生類憐みの令を出して人々の反感をかう
  • 儒学を重んじる頭のよい将軍

綱吉は将軍の権威を回復、文治政治を推進!~左様せい様とは違うぞ!~

綱吉が将軍に就任したころ、将軍の権威は下がっていた。

兄である4代将軍が病弱を理由に政治を家臣に任せ、

何を聞かれても「左様せい=そのようにいたせ」と答えていたからだ。

 

それではいかんと思った綱吉は、

4代将軍の時になあなあになってしまったお家騒動の裁判のやり直し、

諸藩の政治の監視、幕府内の会計の調査など、

将軍の権威を回復するために積極的に政治に介入していったんだ。

 

それによって、再び幕府が引き締まり、将軍としての有能さを知らしめることになったんだよ。

 

その他にも、平和となった世の中にあった政治を心がけ、

徳を重んじる文治政治を進めていったんだ。

 

文治政治とは簡単に言うと、戦いで物事を決めちゃダメ!法律を重視しようという考え方の政治だ。

武士たる者、剣術を極めろ→剣術ばかりじゃダメ。頭も良くならないと。という感じかな。

綱吉は学問をする場所を整えるために学問所を制定したり、

低い身分のものからでも有能な人物を登用したりした。

元々、学問好きな将軍だったからね。

将軍として前半はまともな政治を行っていたんだよ。市民からの人気も上々だったんだ。

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天下の悪法!生類憐みの令を発令~犬将軍と呼ばれて~

綱吉が歴史に名を残す原因となった「生類憐みの令」という法律。

この言葉はテストにも出るから絶対に覚えておこうね!

これはどんな法律かというと、

「生類をあわれむこと」を目的とした動物愛護の法律なんだ。

 

犬ばかり注目されているけど、動物全般・貝や虫まで無駄な殺生はやめよう、命を大事にしようというもの。

この中には捨て子や遺児、病人の保護も含まれているんだ。

最初はそこまで厳しくなかったんだけど、だんだんと改正されていくうちにどんどん厳しくなり、

  • 魚や鳥を生きたまま食用として売らない
  • 犬・猫に芸を覚えさせて見世物にするの禁止
  • 金魚の飼育禁止
  • ドジョウ、ウナギの取引禁止などなど

24年間の間になんと135回も追加・修正されているんだ。

もちろんこの法律を犯した者は罰金や懲罰(重くて死刑)。

 

どうした、綱吉。ご乱心か!?って感じだよね。

 

諸説あるんだけど、そもそもは、綱吉の母が綱吉に跡継ぎが出来ないことを心配して高僧に相談したところ、前世に殺生をしたことが災いして世継ぎが授かれない。

世継ぎを授かるには殺生をやめ、干支にあたる犬を大事にせよと助言された。

そして、儒学に従って母親をとても大事にしていた(マザコンともいう)綱吉は、泣きながら懇願する母のためにこの法律を制定したともいわれている。

 

しかも、野良犬の保護を目的に、東京ドーム20個分もある広さの犬小屋を設置する始末。

もう江戸市民ブッチギレ。

家臣も止めなかったの?って思うよね。

実はこのころの綱吉は老中など昔からの重臣を遠ざけ、

自分に忠実なお気に入りの家臣である側用人:柳沢吉保を重用してたから、綱吉を止めれる人はいなかったんだ。

 

副将軍である徳川光圀はめっちゃ反対したんだけどね。

その反対も押し切って…。

(反対の意を示すために、綱吉に犬の毛皮送りつけたという話もある。ちなみにこの人は水戸黄門の黄門様だよ。)

 

綱吉は、儒学の教えに基づき、人々に生き物の命の大切さを教えたかっただけかもしれないけどね。

こうして、平和な生活だった江戸市民は混乱に陥り、綱吉の人気も地に落ちてしまった。

そして後世、この法令ばかりが悪目立ちし、「犬将軍」というあだ名までつけられてしまったんだ。

 

この法令は、綱吉の死後、すぐに廃止されたんだ。

でも、捨て子や遺児や病人を保護するってところは採用され続けたんだけどね。

しかも人々の中にも、無益な殺生を嫌い、命を尊ぶ風潮が拡大したんだ。

そのことからも本当に悪法だったのか?という歴史家もいるよ。

まとめ!

以上、徳川綱吉の行った政治についてまとめました。大事なキーワードを下にまとめておきましょう。

  • 江戸幕府第5代将軍
  • 将軍の権威を回復させる
  • 文治政治を推進する
  • 側用人:柳沢吉保を起用
  • 生類憐みの令を発布→人々の反感をかうも、人々の間には命を尊ぶ風潮が拡大

 

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社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

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雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

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