【中学公民】貨幣3つの役割ってなに??

お金ってなに??

こんなことを問われても

いや、お金はお金でしょ?

と、思ってしまいますね(^^;)

だけど、お金(貨幣)には明確な3つの役割があるのです。

貨幣の3つの役割
  1. 交換の手段
  2. 価値の尺度
  3. 価値の保存

それぞれ難しい言葉のように感じますが

いたってシンプルなことです。

貨幣の役割はどんなものなのか。

また、これまでの貨幣の歴史についてみていきましょう。

貨幣の発明

それは昔々、人々は生活をしていくために物々交換を行っていました。

 

物々交換というのはシンプルな考え方ではありますが

お互い欲しいものが一致しないと交換が成立しません。

 

自分は魚を持っていて、果物と交換したい!

と思っていれば

果物を持っていて、魚と交換したい。

と考えている人を見つけないと物々交換は成立しないのです。

 

これでは、互いの物々交換は円滑に行えません。

困ってしまいますね(^^;)

 

そういった問題を解決するために開発されたのが貨幣なのです。

 

ちなみに!

いつから、ものとモノを交換する作業から

「貨幣」と呼ばれる特別な形を相手に渡すようになっていったのでしょうか?

現在の「貨幣」のもとになったものとして、世界で一番古い物は3000年以上前にお隣の中国で使用された「宝貝(たからがい)」でした。

小ぶりな巻貝を、当時の人々には珍しく、美しいものでした。

持ち運ぶこともできて、大きさによって価値分けすることで使用していたようです。

 

なお、日本は中国大陸から様々な物や仕組みを学んだり、当時の中国にあたる「殷(いん)」から人を呼んで講師として来てもっていました。

教育、政治、宗教、マナーなど、たくさんの大陸文化を日本文化に取り入れています。

漢字もそのうちの一つで、お金にまつわる漢字に「貝」は入っているのは、その名残りといわれています。

「貝」がつくお金を意味する漢字

改めてみると、お金=貝だったことが今でもわかるなんてすごい!

 

日本ではまだこの頃は物々交換や、自給自足生活でした。

当初は豚や牛の家畜が貨幣扱いだったようです。

しかしこれでは、家畜を食用にしたり、病院で死んでしまったら自然と財産が減ってしまい、たいへん不便です。

また、家畜の状態によっても、高く売れたり(いいものとたくさん交換してもらえる)、安くされてしまう(粗末なものしか手に入らない)、家畜の在庫が余り餌代がかかり、そのうえ大量の家畜を連れて歩かなければならず、すごく不安定な貨幣だったでしょう。

 

人々はこのような不安定の中で、安定したモノを手に入れるため、工夫発明して出来たのが「貨幣」だったというわけですね。

日本貨幣の歴史

日本でも初めての貨幣とされる「富本銭(ふほんせん)」や、次に古い「和同開珎(わどうかいほう、わどうかいちん)」が作られ、青銅を丸くし、文字まで入れて、一目で「あれがあればモノが買える」と言う時代がやってきます。

外国はもっと進んでおり、金・銀・銅を上手くつかった貨幣、外国との貿易も不便が起きないような貨幣を作っていきました。

コインだけでなく、印刷技術が発達すると紙幣(しへい)が登場します。

現在は偽造防止のために各国色々な技術を取り入れ、透かし、ホログラム、プラスチックシート、3Dなどぜいたくな仕上がりになっています。

現在まで、貨幣は何度も作り直したり、単位を変えながら各国で根付いています。

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貨幣の役割①~交換の手段~

貨幣の役割として、交換の手段というものがあります。

こうれはイメージしやすいでしょう。

 

お母さんからお小遣いをもらい、コンビニに行きました。

そこで、あなたはジュースを買います。

このとき、あなたはジュースを受け取る代わりに100円を支払いました。

 

この行為がまさに、交換です。

あなたは100円という貨幣とジュースというものを交換したのです。

 

これが1つ目の貨幣の役割

「交換の手段」

です。

貨幣の役割②~価値の尺度~

貨幣には、価値尺度(かちしゃくど)機能があります。

なんだか難しい言葉にも感じますが、単純です。

モノとお金の価値を比較する役割があります。

 

物々交換をしていた、昔の話

牛と魚を交換したいと思っているとき

牛1頭に対して、魚を何匹と交換すればよいのだろうか…

それぞれの価値を対等にするための交換比率は一体…

 

と、このようにモノの価値をはかるのが難しかったのです。

しかし、互いが共通に所有している貨幣というものを使って

牛1頭は1000円、魚1匹は100円。

このように値段をつけることで、それぞれの価値を比較しやすくなったのです。

 

モノの価値を「値段」いう「尺度=規準・標準」で表すのも、2つ目の貨幣の役割なのです。

貨幣の役割③~価値の保存~

家畜が貨幣だったころ、生き物を貨幣として同じ状態で保管することが難しい話をしました。

文明が発達したことで、保存のができる貝が貨幣になり、現在は型崩れしにくい、頑丈な硬貨や紙幣ができました。

おまけに現在は貨幣を手元に置かず、銀行などの金融機関で安全に預金、貯金することができるようになりました。

このようにキープしておくことが「貯蓄機能」なのです。

そして3つ目の貨幣の役割にあたる

「価値の保存」

なのです。

貨幣の3つの役割まとめ!

貨幣の役割とは

  • 交換の手段
  • 価値の尺度
  • 価値の保存

の3つがありました。

日本の歴史では富本銭からはじまり、和同開珎、大判小判、紙幣、硬貨へと変化していきました。

さらに現代では、電子マネーというものが登場しています。

貨幣の代わりに瞬時に決済してくれるとても便利なものですね。

 

アメリカの大手通販Amazonでは、入店から商品を選んでレジを通さず持ち帰り可能なコンビニを展開しています。

日本でも大手コンビニが同じような仕組みを試行中だそうです。

手ぶらで決済の時代もすぐそこまで来ています。

時代の変化とともに貨幣の形も変わってきていますが

貨幣とはそもそも何なのか。

なぜ、貨幣が必要だったのか。

今回の記事を通して、すこしでも学んでもらえたら嬉しいです(^^)

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社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

こちらのスタディサプリという学習コンテンツを利用して

社会の授業を聴くことにしました。

スタディサプリとは


 
プロの社会講師が授業をしているので

話が面白い!!

雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

  社会が苦手だ…

どうしても覚えられない…

でも、なんとかしないといけない…

そんな悩みを抱えている方がおられましたら

私が社会を好きになるきっかけをくれた

スタディサプリを試してみるといいですよ!
 
今なら14日間の無料体験ができるようですので

まずは、社会を聴く!の効果をお試しください(^^)

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