【中学公民】民主政治のしくみ、問題点は??

ニュースでよく「政治」って言葉を耳にするね。

政治とはどんなはたらきをしているんだろうか?

現在、多くの国では民主政治が行われているんだ。

民主政治とはなんだろう?

どうして民主政治が必要なんだろう?

今回は、民主政治について解説していくよ!

民主政治とは

政治ってどんなもの?

政治とはどんなはたらきをもっているのかな?

たとえば、わたしたちの身の回りで、

公園の遊具が壊れてるなあ…

交通を便利にしてほしいなあ…

介護が充実するといいなあ…

もっと自然を大切にしてほしいなあ…

ってことが起こっていたとするよ。

 

これらは一人の力でできるかな?

 

すべてをやろうとすると、一人では限界があるよね。

だから、みんながたがいに協力し合って生きていくことが必要なんだ。

そのために、みんなの意見をまとめ、生活をよくするはたらきが必要になります。

このはたらきを「政治」というよ。

民主政治って?

むかし、ヨーロッパでは、国王や貴族が政治を行っていた時代がありました。

このとき、少数の人の意見や利益を優先して政治を進めていたんだ。

貴族は優雅な生活を送り、平民は重い税によって苦しい生活を送っていました。

これではみんなが幸せとはいえないよね。

そこで、すべての人が自由であり、平等であり、尊重されることが必要だと考えたのです。

こうして、自由権や平等権が生まれ、いろいろな考えをもつ人たちが議論できるようになりました。

みんなで話し合うことで、よりよい決定をできるようになりますね。

このように、みんなのことはみんなできめていく政治を「民主政治」というんだ。

 

アメリカ南北戦争のとき、リンカン大統領がこんなことを演説しました。

「人民の、人民による、人民のための政治」

(government of the people , by the people , for the people)

この言葉は、国民が政治の主役であることを示しています。

民主政治には国民主権がとても大切なんだ!

 

民主政治には、間接民主制直接民主制の2種類があります。

これからこの2つについて解説していくよ!

スポンサーリンク

間接民主制とは

間接民主制は、代表者を選挙で選び、その代表者が議会をつくって、ものごとを話し合って決めるやり方です。

間接民主制で大切なことは3つ!

  • 代表者は国民の代表であるから、議会で決められたことは国民全体の意見とされる
  • 慎重に話し合いをしたうえで、多数決で意見を決定する
  • 議会が監視する

この3つを原則として、間接民主制は行われていくよ。

ほとんどの国が間接民主制による政治を行っているんだ。

日本では、国民が選挙で国会議員や地方議員を選んで、議員が国会や議会で話し合いをしてものごとを決めているね。

これが間接民主制なんだ!

直接民主制とは

直接民主制とは、メリットデメリットなど

直接民主制は、国民が話し合いに直接参加するやり方です。

ものごとを決めるときには、国民が直接話し合いに参加するんだ。

だけど、直接民主制には多くの問題点があるから、導入している国は少ないよ。

 

では、直接民主制にはどんなメリットやデメリットがあるのかな?

【メリット】

  • 国民が意思決定に直接参加できる
  • 国民の意見を常に反映できる
  • 制度が簡単

【デメリット】

  • 結論が出るまでに時間がかかる
  • 人口が多いと集まる場所がない
  • 国民の専門的知識が不十分
  • 国民すべての意見を反映できない
  • 少数意見が無視される可能性がある

ものごとの決定に直接参加でき、制度の構造が単純なことはよいことです。

しかし、人口が多いと集まる場所が限られ、全員の意見をすべて取り入れるのは難しくなります。

デメリットが多いことで、直接民主制ではなく間接民主制を採用している国が多いんだ。

スイスは直接民主制を導入している

スイスは、直接民主制が400年以上続いている国なんだ。

町の広場で住民集会が開かれ、政治のあり方について挙手などで意思を示します。

しかし最近では、住民集会を廃止している州もあり、伝統が減少しているようです。

スイスでの直接民主制は、一部の州のみのものとなってきているのです。

日本でも直接民主制を取り入れている場所がある

日本は主に間接民主制を採用しています。

そんな中、一部に直接民主制を取り入れているんだ。

憲法改正の国民投票や最高裁判所長官の国民審査は直接民主制です。

これらは国民が直接投票することで決まっていきます。

多数決の原理とは

民主主義の政治では、多数決の原理が用いられます。

多数決とは、大人数でものごとを決めるときの決定方法です。

国会や地方議会では、ものごとの決定に多数決を使っています。

 

しかし、なんでも多数決で決めてしまえばよいということではないんだ。

多数決で決めてよいことと悪いことを考える必要がありますね。

少数意見の尊重

多数決の原理を用いるとき、気を付けておきたい点があります。

それは、少数意見の尊重です。

 

多数決で決めるとき、必ずしも全員の意見が同じになるとは限らないね。

多数派の人たちのために、少数派の人たちの権利をうばうことはできません。

多ければ勝ち、少なければ負け、と勝ち負けだけで生きているわけではありません。

多数決は時間を節約してものごと決められます。

しかし、効率だけを考えてはいけないのです。

みんなが参加し平等に扱われる公正も大切なんだ。

ものごとを決定するときは、少数意見を尊重する公正さも重要です。

みなさんも多数決をやるときは、少数意見を大切にしてくださいね。

民主政治まとめ!

今回は、民主政治の間接民主制と直接民主制を紹介しました。

それぞれの特徴や問題点は理解できましたか?

民主政治はわたしたちに関わりのあるものです。

しっかり復習してポイントをおさえておきましょう!

スポンサーリンク



社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

こちらのスタディサプリという学習コンテンツを利用して

社会の授業を聴くことにしました。

スタディサプリとは


 
プロの社会講師が授業をしているので

話が面白い!!

雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

  社会が苦手だ…

どうしても覚えられない…

でも、なんとかしないといけない…

そんな悩みを抱えている方がおられましたら

私が社会を好きになるきっかけをくれた

スタディサプリを試してみるといいですよ!
 
今なら14日間の無料体験ができるようですので

まずは、社会を聴く!の効果をお試しください(^^)

スタディサプリの詳細はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です