【中学生に解説!】悪徳商法の手口と種類、対処法について学ぼう!

今日の公民の時間は、「悪徳商法」です。

皆さんは悪徳商法ってどんなことか分かりますか?

そう!

人の気持ちや不安に付け入ってお金を払わせたり、価値の低いものを大量に売り付け、さらに高い値段で転売、売れれば売れるほど、リーダー的存在に手数料が入る仕組みのセールス手段です。

あなたの身の回りに被害に会った大人がいるかもしれません。

日々、手を変え品を変えて近寄ってくる悪徳商法について掘り下げていきますよ(*`・ω・)ゞ

悪徳商法の種類と手口

悪徳商法は、やり方がほぼ決まっていて、だいたい分類できます。

以下の方法がよく聞く手順です。

キャッチセールス

繁華街を一人で歩いている狙った年齢層、性別に声をかけ、足止めして、

「少し時間ありませんか?キレイになれる美容モニター探しているんですけど、すぐそこなんで話ききませんか。」

などと誘い、半強制的に事務所に連れ込み、高額商品を契約させる方法です。

 

引っかからないためには、声をかけられた時点では足を止めず、歩き続けます。

とにかく無視、またはスマホで電話する、またはフリ等をしましょう。

万一、事務所から出づらく「帰りたい」と言っても返してもらえない場合は、その場で警察に電話すると良いでしょう。(軟禁の恐れで犯罪扱いになります)

よく使われる商品は、エステ、化粧品、高級布団、宝石、絵画・シルクスクリーンなどが多いようです。

アポイントメントセールス

突然、

「おめでとうございます!特賞の○○が当たりましたので、下記までお電話ください!」

などのようなハガキがきます。

そのとおり電話をして、約束の場所に行くと、実は

「この商品を購入してくれたら差し上げるんですが、その特等に当たるのも何万分に1の人だけなんです」

あおり気味に要らない商品「宝石」「絵画」「百科事典」「英会話レッスンCD」などを高額で購入すまで返さない手法です。

怪しげな、身に覚えのない宛先からきた甘い誘惑に乗らない事、今はネットで情報が拡散されている為、確認するのが安全でしょう。

マルチ商法

例えば、非常に原価の安い商品を、口八丁手八丁で巧みにAさんがBさんにセールスし大量に購入させます。

さらにAさんは購入してくれたBさんに

「この商品を売ってくれる新規メンバーを連れてきたらもっと安く購入出来て、連れてきたメンバーの売り上げの一部はあなたのものです。」

と言って販売ルートの拡大をします。

これが繰り返されていくことをマルチ商法と言います。

毎月大量に買わされ、商品は売れ残ったり、借金が多くなるなど問題が多く、社会問題にもなっています。

組織的な所では「決起大会」などとして売り上げがいい人を褒めたたえて、他の人をやる気にさせたり、マヒした感覚の人にもっとその気にさせるなど、非常に危ない商法といわれています。

知人に誘われても、少し興味があってもそのような誘いに乗らないようにしましょう。

ちなみに、1人が2人誘うと28代目で日本の人口を超える計算になるという報告がされています。

現物まがい商法

セールスされた金や宝石などを購入し、自分の目で見ることなくいつの間にか会社が倒産したり、お金だけだまし取られる手口です。

手口としては、突然かかってくる友人の誘いや、セールス電話やアポ無し訪問で誘いがやってきます。

プレミアムなダイレクトメールが送付されてくることもよくあります。

つい、興味が出てしまい、セールスマンに会って話をきくと、商品の値上がり確実、子供や孫に残せる、いつでも換金出来ると魅力的な言葉でその気にさせます。

「我社で今!こういう金や宝石をお買い上げ頂くと、資産価値が下がりません。今だけしか提供出来ません!(言い切り)」

「ご自宅に置かれるのは非常に危険ですので、証書を発行して我社で大切に預かります。」

「テレビで活躍されているあの人も、当社の品をご購入頂いており、皆様には確実に利益も還元できてます。(言い切り)」

初めての契約の時、本物を見せてくれます。

でも、「売りたい」「手元に置きたい」と言うとはぐらかされたり、「見せるだけなら」て言って見せてくれても、もらえません。

それは何故か?

そうです。

本物を買っていないんです!

見せてくれるのはいわゆる「飾り」です。

だから、もらえないのです。

最後には解約にもなかなか応じて貰えず会社ごと行方不明になることがほとんどです。

会員権商法

いつの時代になっても、「会員権」という権利の販売はあとを経ちません。

バブル期は友人、知人、親族、はたまた会社の上司が部下に半ば強制的に売りつけていました。

売ることで、その分お手当てがもらえたのです。

ゴルフ場利用会員権、世界中で提携のあるリゾート施設会員権、エステ会員権など、人の心の中にある「ちょっとリッチな気分で楽しみたい」を利用したものでした。

実態は、利用するにあたり条件や日程が決まっていたり、年会費や格安といえど利用料金も別、予約が取れないなど、会員の怒りを買いました。

解約すると戻り金は購入額の10分の1程度と少額になっしまい、社会問題となりました。

いまでもこのスタイルはありますが、あおりセールスや強制することは禁止されているため、自己責任で利用するかを考える時間も与えてくれます。

霊感商法

悩み相談がある人や、落ち込んでいる人に目をつけて、その人の悪いついている「霊」や、運気を上げるための「グッズ」を高額な金額で買わせるものです。

今では、「結婚できない」「赤ちゃんが欲しい」「子供が悪い道に進んでる」「大切な人が死んで、立ち直れない」などそういう人に声をかけ、「セミナー」や「道場」、「先生」と呼ばれる人のところに連れていきます。

嘘とも本当ともいえない「理由」が原因と悩んでいる人に不安を抱かせ、対して価値もない「ツボ」や「教材」といったものを高額商品を買わせます。

買わないと不幸になる、と脅すのです。

気が付くと何千万も支払っていて効果がないと訴えられ、過去にもたくさん逮捕者が出ています。

悪徳商法の種類と手口まとめ!

いかがでしたか?

悪徳商法は、ここで紹介したもの以外にもたくさんの方法がありますが、有名なものを紹介しました。

皆さんに知ってほしいのは「甘い言葉と絶対は無い!」ということです。

  • お年寄りの「老後の生活」の為に、投資しましょう
  • 必ず利益がでる、値上がりする
  • まだどこにも出回っていない〇〇研究所との合同研究の化粧品
  • 日本ではまだ入荷したことのない商品
  • あなたが仲間をふやしたらたくさんお金が手にはいる
  • 特別な人にしか紹介できない商品
など、人の心のすきまをついてくるようなセールスには「疑う」ようにしてくださいね。

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