【中学地理】関東地方の要点まとめ!農業、工業の特徴は??

関東地方は東京都と6つの県、合わせて7都県からなっています。

東京およびその周辺県の東京大都市圏には、日本の人口の約4分の1が集中しています。

 

東京23区は人口が多いだけでなく、政治、経済、文化などあらゆる面での日本の中心で、東京一極集中という言葉もあります。

一方、東京は外交官やビジネス関連の外国人も多く、外国の大都市と結びつきの強い世界都市としての性格も持っています。

 

このように、東京を中心にした関東地方ですが、自然や産業にはそれぞれ地域ごとの特色が見られます。

まず、地形はどのように区分されるか、気候は地域によってどのような差があるかを、注意点をあげながらまとめていきます。

さらに、農業や工業の特色をわかりやすく整理していくよ。

それでは、要点をまとめながら関東地方の学習をしっかりやっていこう!

関東地方の自然

まず地形から見ていこう。

関東地方には周辺部に越後山脈や関東山地、そしていくつかの火山が分布しますが、中央部から東や南に向かっては日本一広い関東平野が開けています。

ただ、関東平野は全体が海抜の低い低地というわけではないので注意が必要なんだ。

実は海抜20m~50mぐらいの台地が多く分布しています。

これらの台地はどのようにしてできたのかというと、氷河時代の更新世(洪積世)という時代に形成された三角州などの地形が、後に隆起して現在は台地状になっているんだ。

茨城県の常陸台地、千葉県の下総台地、東京都から埼玉県にかけての武蔵野台地などがその例です。

このような台地の所を、さらに利根川などの河川が刻んで谷底や東京湾沿いに低地を作っているというわけなんだ。

 

また、太平洋岸には千葉県の九十九里浜のように、砂浜の多い単調な海岸沿いの平野も見られます。

というわけで、関東平野は台地の部分と低地の部分に分かれているということに注意しよう!

 

次に気候を見ていくよ。

関東地方の気候は、北部の内陸部と南部の海岸沿いではかなり差があります。

 

冬の北西季節風は、北陸地方に雪を降らした後、山を越えて乾いた風として吹き降ろします。

そのため、北関東の冬は、風が強く晴天の日が多くて降水量が少なくなっています。

北関東ではこのような風を空っ風(からっ風)と呼んでいるんだ。

また、内陸性の気候の特徴として気温の年較差が大きいという特色もあります。

 

一方、南部の太平洋側では全体的に降水量が多くなり、沖合を流れる黒潮(日本海流)の影響で、対照的に冬でも温暖になっています。

 

東京周辺は、この両者の中間といった感じになりますが、東京の気候に関しては、もう一つ覚えておいてほしいことがあります。

それはヒートアイランド現象と呼ばれる都市中心部特有の現象です。

大都市の中心部は高層ビルや商業施設が建ち並び、緑や土の部分が少なくアスファルトが多いことや、自動車やエアコンから出る排熱の影響で、気温が上昇しやすくなっているんだ。

都市の中心部程気温が高いので、等温線を描くと輪ができ、島の地図の等高線と同じようになるので、熱の島すなわちヒートアイランドと呼ばれているというわけだ。

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関東地方でさかんな農業は?

関東地方ではどんな農業がさかんか考えてみよう!

地形のまとめでも出てきたように、関東平野は広いけれど台地の所が多かったよね。

そのため、水がしみこみやすく水田には向いてないので畑が多くなっています。

 

そして、畑では多くの種類の野菜や果物、花を一年中栽培する園芸農業が行われています。

 

もう一つ、関東地方で園芸農業が発達した理由があります。

それは、東京大都市圏は非常に人口が多いので、需要も多いということです。

野菜などを新鮮なうちにどんどん出荷するんだ。

このように都市周辺部で行われる園芸農業は近郊農業と呼ばれています。

 

東京の周辺県では、色々な種類の野菜が栽培され「関東は野菜の博物館」とまで言われているんだ。なかでも、茨城県のハクサイは全国有数の生産をあげています。

また、群馬県の山岳地帯の高原では、中央高地の長野県と同じように高冷地野菜が栽培され、キャベツの生産が多くなっています。

東京湾沿岸から内陸部へと移る関東地方の工業

関東地方の工業の中心は、東京、川崎、横浜と並ぶ東京湾沿いの京浜工業地帯です。

日本有数の京浜工業地帯には、埋立地を中心に数多くの工場が建ち並んでおり

横浜では機械や自動車工業が発達し、川崎はそれらに加えて鉄鋼、石油化学のコンビナートもある日本有数の工業都市になっています。

東京は人口が多く、情報の中心地でもあることから印刷・出版業がさかんです。

 

同じく東京湾沿いの千葉県側にも、市原の石油化学を中心に鉄鋼のコンビナートもあり、京葉工業地域と呼ばれています。

鉄鋼や石油化学のコンビナートは、さらに茨城県の鹿島臨海地域にも作られ、砂浜の海岸地帯には掘り込み式の人工港も建設されました。

 

一方、電子部品や関連の電気機械工業、自動車工業のさらなる発展など

先端技術産業の発達に伴って、新しい工業用地が必要となってくる。

すでに工業地帯が発達していた東京湾沿いには用地がなく、企業は関東の内陸部へ進出して工場を建設したんだ。

群馬や栃木、茨城各県の南部がそれらの地域に該当し、北関東工業地域と呼ばれています。

かつて、これらの地域は養蚕業とともに絹織物業がさかんであった地域でもあります。

高速道路沿いには自動車や電気機械などの工場が多く建設され、組立工場では外国人の労働者も多く働いているんだ。

関東地方の要点まとめ!

それでは、最後に関東地方の要点をまとめておきましょう。

【自然】

  • 周辺部に越後山脈、関東山地
  • 日本一広い関東平野は台地の部分が多い
  • 下総台地や武蔵野台地と利根川などの河川が刻み込んだ低地
  • 九十九里浜は砂浜の多い単調な海岸平野
  • 北関東は冬に空っ風が吹き乾燥する気候
  • 関東南部は降水量が多く、太平洋岸は黒潮の影響で冬でも温暖
  • 東京など大都市中心部ではヒートアイランド現象

【農業】

  • 関東地方の農業は園芸農業中心
  • 東京大都市圏の近郊農業地帯は野菜の博物館
  • 群馬県山岳地帯の高冷地野菜

【工業】

  • 京浜工業地帯の中心部は東京、川崎、横浜で川崎は日本有数のコンビナート工業都市
  • 東京は情報の中心地でもあり、印刷・出版業さかん
  • 石油化学コンビナートの市原は京葉工業地域の中心
  • 茨城県鹿島臨海コンビナートには掘り込み式人工港
  • 北関東工業地域は群馬、栃木、茨城県南部で高速道路沿いに自動車、電気機械工業

 

地図帳もしっかり見ながら押さえていこう!

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社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

こちらのスタディサプリという学習コンテンツを利用して

社会の授業を聴くことにしました。

スタディサプリとは


 
プロの社会講師が授業をしているので

話が面白い!!

雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

  社会が苦手だ…

どうしても覚えられない…

でも、なんとかしないといけない…

そんな悩みを抱えている方がおられましたら

私が社会を好きになるきっかけをくれた

スタディサプリを試してみるといいですよ!
 
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まずは、社会を聴く!の効果をお試しください(^^)

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