【中学歴史】鎌倉幕府の仕組みとは?図を使ってそれぞれの役割を解説するぞ!

鎌倉幕府とは、初めて武士による武士のために開かれた幕府です。

その鎌倉幕府とは、果たしてどのような仕組みだったんだろう?

それぞれの関係や役職などについて詳しく解説していくよ!

封建制度!将軍と御家人の関係とは?

鎌倉幕府は将軍と御家人の固い絆で結ばれていた幕府なんだ。

御家人とは、源平合戦の時に源頼朝に味方した武士だ。東国の武士が大半を占めるね。

平氏を倒して幕府を開くまで苦楽を共にしたこの両者は、御恩と奉公という主従関係を結んでいたんだ。

 

御恩とは、将軍から御家人に対して領地や役職を与えること。

それに対して奉公とは御家人が将軍に忠誠を誓い、鎌倉や京都の警備に当たったり、何か将軍がピンチになったら「いざ鎌倉!」といって戦に出兵したりすることだ。

このように土地を介して主従関係を結ぶことを封建制度といいます。鎌倉幕府は日本で初めて封建制度を取り入れた政権なんだ。

鎌倉幕府の仕組みとは?

具体的に鎌倉幕府の組織についてみてみよう。

ではこの組織について1つずつ解説していくよ。

将軍

朝廷から征夷大将軍に任じられた人物

1192年に源頼朝が任命されたことからスタートしました。

でも源氏の直系は北条氏の陰謀もからんでなんとわずか3代の源実朝で途絶えてしまう。

それからは京都から呼び寄せた年若い将軍を立てるが、お飾り将軍になってしまった。

執権

1203年に将軍を補佐するために設置された。

将軍に次いで№2だが、北条氏が実権を握ってからは実質№1のようなもの。

代々北条氏によって世襲されました。

北条氏が執権になって政治を動かしていくことを執権政治と言います。

侍所(さむらいどころ)

御家人たちの統率(リーダー)、警察や軍事を取り仕切った役職だよ。

この役職のトップを別当という。初めは御家人の中からふさわしい人物が選ばれていたんだけど、北条氏が実権を握ってからは、代々北条氏が世襲するようになった。

政所(まんどころ)

政務に必要な文書を作成する機関だよ。

将軍から出された命令を文書化して発令していたんだ。

だから政所は政務の中枢を担っていたんだ。幕府の中でも最重要ポジション。

ここも北条氏が実権を握ってからは北条氏によって世襲されるようになりました。

問注所(もんちゅうじょ)

鎌倉幕府の裁判所だよ。

これは当時の武士社会では画期的な組織だったんだ。

なぜなら当時の武士たちは何か争い事が起きると一族同士のガチンコ勝負。

血気盛んな猛者たち。あっちこっちで小競り合いがあった。

でもそれでは、武士社会の秩序を築くことなんてできないよね。

だからこの問注所をつくって、争い事を武力ではなく、裁判をして将軍が判決を下すようにしたんだ。

問注所は訴訟に必要な文書を作成したり、手続きをしたりと事務的な作業をしていたんだ。(判決はあくまで将軍)

評定衆(ひょうじょうしゅう)

上記の侍所・政所・問注所は幕府ができた最初からあった役職なんだけど、この評定衆は北条氏が執権として実権を握ってから作られたんだ。(三代目北条泰時の時)

これは有力御家人を集めたグループで、主な仕事は裁判や政務が正しく行われているか判断すること。

平たく言うと執権のお目付け役みたいなものだね。

権力が北条氏にばかり集中して他の御家人から不満が出てくるのをそらそうとしたんだね。

ちゃんと御家人側の意見も取り入れて政治をしていますよーとアピールするねらいもあったんだ。

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守護(しゅご)

国ごとにおいた現代でいう警察官のようなもの。(国とは今でいう都道府県をイメージしてね)

国ごとに1人ずつ置かれ、主な仕事は以下のようなものでした。

守護の主な仕事

  1. 大番催促(京都や鎌倉の警備に行く人を決めて現地に行かせる仕事)
  2. 謀反人(幕府に逆らう人)の逮捕
  3. 殺人犯の逮捕

地頭(じとう)

公領や荘園などに1人ずつ設置されました。

公領とは朝廷が管理していた土地、荘園とは貴族や寺社が管理していた土地だよ。

主な任務は年貢の徴収と土地の管理だ。

この地頭をめぐって度々その持ち主たちと揉め事がおこったんだ。

地頭の年貢の取り立ては、ものすごく怖かったみたいだよ。

 

この、守護・地頭は源頼朝によって平氏追討の時から設置されていたんだ。

でも朝廷や貴族たちは自分たちの土地に武士が口出しするようになったのはおもしろくないよね。

だから本当は平氏を滅ぼすまでという期限付きだったんだ。

でも、頼朝は平氏を滅ぼした後も、次は弟の義経を…と言いながら

なんとかかんとか言葉巧みにもっともな理由をつけて、幕府を開いた後もこの2つを全国に設置し続けることに成功したんだ。

この2つは全国に幕府の支配をいきわたらせる大事な機関だったからね。

ここからも頼朝の優れた政治的手腕がわかるね!

六波羅探題(ろくはらたんだい)

承久の乱の後、京都に設置されたんだ。

主な任務は朝廷の監視と京都の治安維持

承久の乱は幕府の存続をかけた大きな戦いだった。

勝利したものの、もうあんなピンチは迎えたくないよね。

しかも、京都と鎌倉は450㎞も離れているから、何かあってもおいそれとすぐに駆けつけていくことは不可能だ。どうしても時間がかかりすぎる。

だから、六波羅探題という軍事指揮権も兼ね備えた組織が必要だったんだ。

朝廷や貴族へ「変なこと考えてないでしょうね。見張ってますよ。」っていう抑止力にもなるしね。

この組織は鎌倉幕府の中でも最重要ポジションだったから、北条氏の一族の中でも特に優秀だった人物がその任に代々ついたんだ。

鎌倉幕府の仕組みまとめ!

重要な語句を下にまとめたよ。

  • 御恩と奉公=封建制度
  • 鎌倉幕府の仕組み

しっかり覚えて得点アップだ!

 

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社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

こちらのスタディサプリという学習コンテンツを利用して

社会の授業を聴くことにしました。

スタディサプリとは


 
プロの社会講師が授業をしているので

話が面白い!!

雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

  社会が苦手だ…

どうしても覚えられない…

でも、なんとかしないといけない…

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私が社会を好きになるきっかけをくれた

スタディサプリを試してみるといいですよ!
 
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まずは、社会を聴く!の効果をお試しください(^^)

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