【中学公民】インフレ、デフレとはどういうこと?覚え方などを解説!

みなさんは、「インフレ」「デフレ」という言葉を聞いたことがあるかな?

日本のような資本主義経済の国では、景気が変動してインフレやデフレが起こるんだ。

どうして好景気や不景気はどうして起こるの?

景気の変動に対して、政府はどのような対策をとるの?

今回は、インフレやデフレ、景気の動きと対策について解説していくよ!

景気はなぜ変動するの?

好景気・不景気とは?

景気とは、売買や取引をするときに現れる社会全体の経済活動の状況のこと。

良い状況のときを好景気(好況)、悪い状況のときを不景気(不況)というよ。

好景気と不景気は交互におとずれるんだ。

 

好景気は、経済活動が活発で、所得が大きく上昇するときに起こるよ。

景気が良いときは、生産や消費が増えて、所得も雇用も増えていくんだ。

 

好景気がずっと続けばうれしいけど、長く続かないこともあります。

景気が良くて売り上げが伸びていると、企業は大きな計画を立てがち。

これが見込んでいたものと違ったときは、工場は生産を少なくして、商店は仕入れを控えるようになります。

この状況が進んでいくと不景気になるんだ。

 

不景気は、経済活動が沈んでいて、所得の伸びが小さかったり減ったりするときに起こるよ。

景気が悪いときは、生産や消費が減って、倒産や失業が発生するんだ。

 

景気を良くするために、企業は新しく設備投資したり生産を増加させたりします。

経済活動が活発になっていくと再び好景気になるよ。

 

このように好景気と不景気が繰り返され、景気が変動していくんだ。

景気と経済活動の関係を覚えよう!

好景気や不景気のときの経済活動の状況を確認しよう!

好景気のときはあらゆる経済活動が活発で、不景気のときはその逆になるよ。

好景気不景気
生産↑UP
消費↑UP
雇用↑UP
給料↑UP
物価↑UP
倒産↑UP
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インフレ・デフレとは?

インフレとは?

インフレ(インフレーション)とは、物価が上がり続ける状態のこと。

好景気が行き過ぎるとインフレになって、ムダな工場設備が増えすぎてしまうよ。

 

インフレが起こる原因は次の2つ。

  • 生産費用が上がる → モノの価格が上がる → インフレ
  • 需要が増える → 生産が追いつかずモノが不足する → インフレ

インフレになると同じモノを買うためにより多くのお金が必要になるから、貨幣の価値が低くなるよ。

デフレとは?

デフレ(デフレーション)とは、物価が下がり続ける状態のこと。

 

デフレは次のことが原因で起こるよ。

  • モノが売れず商品の価値が下がる → 企業の業績が悪くなり賃金が少なくなる → デフレ

1990年代後半以降の日本では、デフレが進んで企業の業績が悪化し、さらにデフレが起こるデフレスパイラルという状態におちいりました。

政府による景気の対策とは?

日本の景気は、好景気と不景気の波が繰り返されてきました。

安定した経済成長を実現するために、政府は財政政策という景気対策を行うよ。

好景気のときの財政政策

好景気のときは、

商品が売れる → 企業の生産が増える → 給料が上がる → 商品を買うようになる…

このような良い循環になるけど、景気は良すぎるのも問題。

 

好景気が進みすぎると、景気が落ち込んだときの反動が大きくなったり、物価が上がってインフレになったりします。

 

政府は好景気のとき、財政政策で公共事業を減らしたり、増税を実施したりするよ。

  • 公共事業を減らすのは、仕事量を減らして、企業の生産をおさえるため
  • 増税を実施するのは、税率を上げることで、お金を使おうとするのを減らすため

こうすることで、政府は景気の過熱をおさえるんだ。

不景気のときの財政政策

不景気のときは、

商品が売れない → 企業は生産を減らす → 給料が減る → 商品を買わなくなる…

という悪循環が発生。

さらに、商品を買わなくなるから需要が減り、物価が下がってデフレになります。

 

政府は不景気のとき、財政政策で公共事業を増やしたり、減税を実施したりするよ。

  • 公共事業を増やすのは、政府が仕事をたくさん依頼することで雇用が生んで、お金を稼いでもらうため
  • 減税を実施するのは、税率を下げることで手元にあるお金を増やして、お金をたくさん使ってもらうため

こうすることで、政府は景気の回復をうながすんだ。

好景気不景気
公共事業

減らす

企業の仕事が減る

企業の生産が減る

増やす

企業の仕事が増える

企業の生産が増える

増税

家計や企業からお金が減る

消費が減る・企業の生産が減る

減税

家計や企業のお金が増える

消費が増える・企業の生産が増える

まとめ

好景気と不景気、インフレとデフレ、財政政策について解説してきました。

景気の変動は私たちの生活に直結するものだから、今の経済の状況を把握しておくことは大切だよ。

好景気や不景気が起こる原因、政府が行う財政政策を中心に復習しておこう。

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社会の勉強が苦手だ!

とにかく覚えられない。

参考書を読んでいても頭に入ってこないんだよ!


 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私はめちゃくちゃ社会が苦手なので

こういった悩みにすっごく共感できます(^^;)
 

参考書に載っている用語を覚えなくちゃいけない。

それは理解しているんだけど…

山の名前、国の名前、偉人の名前…

参考書を眺めていても、想像力が働かなくて

ただの文字としてしか頭に入ってきません。
 

これでは、ただの暗記であって

知識にはなっていないのです。
 

にもかかわらず、ほとんどの社会の参考書は

大事なポイントが文字でまとめてあるばかり。

社会が苦手な人にとっては、マジ苦痛ですよねw
 

と、まぁ

参考書を眺めてばかりで

一向に理解が深まらなかった私は

社会の学習を半ば諦めていました。

 

しかし

ちょっと学習する方向性を変えてみました。

すると!

楽しいくらいに理解が深まるようになってきました。

参考書では学ぶことができなかった

深い部分までの理解、そして知識のつながりが

頭の中にすっと入ってくるようになったのです。

 
理解が深まってくると、学ぶ意欲も高まり

どんどんと積極的に社会を学ぶようになりました。

こうなってくると、参考書に書いてあった

今まではただの文字としてしか認識できなかった情報も

サクサクと理解できるようになってきました。

まさに相乗効果!って感じですね(^^)

 
さて!

私は、参考書を解きまくるという学習方法から

新しい学習方法に切り替えたことで結果が出始めたわけですが

その新しい学習方法とは…??

 

社会を聴く!!

 

という学習方法です。

こちらのスタディサプリという学習コンテンツを利用して

社会の授業を聴くことにしました。

スタディサプリとは


 
プロの社会講師が授業をしているので

話が面白い!!

雑学的な感じで、いろんな知識を話してくれるので

どんどんと興味がわいてきて

知識欲が深まってきます。

 
その結果

社会の知識が身についてくるし

社会のことが好きになってきます(^^)


この状態にまでなると

あとは、いろんな参考書を

1人で読んでいても勉強が苦ではありません。

 

  社会が苦手だ…

どうしても覚えられない…

でも、なんとかしないといけない…

そんな悩みを抱えている方がおられましたら

私が社会を好きになるきっかけをくれた

スタディサプリを試してみるといいですよ!
 
今なら14日間の無料体験ができるようですので

まずは、社会を聴く!の効果をお試しください(^^)

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